【今日のカード】旋動の賢者 ベルク、波動の賢者 ターナ(ロイヤルパラディン)
今日のカードは、エクストラブースター「救世の光 破滅の理」からロイヤルパラディンの2枚。バミューダじゃなくてテンション下がり気味ですが、気を取り直してみていきましょう。
《旋動の賢者 ベルク》
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
ロイヤルパラディン - ジャイアント パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【永】【(R)/(G)】:あなたの(R)か(G)にいる「波動の賢者 ターナ」すべてのパワー+5000/シールド+5000。
《波動の賢者 ターナ》
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
ロイヤルパラディン - ジャイアント パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【永】【(R)/(G)】:あなたの(R)か(G)にいる「旋動の賢者 ベルク」すべてのパワー+5000/シールド+5000。
・相方にパワー&シールド+5000
自身が存在することで、相方に対してパワーとシールド+5kすることができます。
パンプ後はパワー14k/シールド10kとなるので、アタッカー/ガーディアンとして優秀です。また、効果は重複するので、例えば前列に「ベルク」2体、後列に「ターナ」3体配置して、前列の「ベルク」をパワー24k/シールド20kに育て上げたりできますし、Rに「ターナ」が4体いれば(!?)、手札からガーディアンコールした「ベルク」が単体シールド25kになったり、いろいろ面白そうです。(実用的かはさておき)
また永続スキルであるので、相手のターン中にもパンプがかかるので戦闘で退却させられにくいのも優秀です。さらにGからもRやGの相方をパンプすることができるため、Rの相方を手札からガードで守るときは実質15kシールドになるので、より守りやすいです。
とりあえず言えるのは、場に複数「ベルク」と「ターナ」がいると計算が面倒くさいということですね(無慈悲)。
・パワー9000
フォースG2の基準より低いパワー9k。
フォースの利点の一つを失ってしまうのは少々もったいないですね。互いがいれば基準値以上のスペックを発揮できますが、そうでないときが厳しめで、特にライド時は9kバニラにならざるをえません。
新シリーズのロイヤルパラディンが思ったほど任意サーチができないのが難しいところです。新弾でまとめて持ってこれるようになるとかであればいいのですが・・・。
・まとめ
発売はだいぶ先ですが「救世の光 破滅の理」のカードが紹介され始めましたね。(先週から公開されてた気がするけど気にしない)
「ベルク」「ターナ」はそろっていればスペックが高いのですが、基礎パワーが9kなこともあり、また採用するならセットでフル投入が前提となりそうで、採用されるかは難しいところですね。似たような立場の「アルバ」「エルロ」は基礎パワー10kだったし、互いを呼んでくるスキルも持ってたし、この差はどこでついたの?、と思わなくもないです。(まあ、単純比較はできないでしょうが。)
なんにせよ今後の公開次第といったところでしょうか。
以上、ここまで見てくださりありがとうございました。