無名ヴァンガードファイターの独り言

ヴァンガードについて。デッキ紹介だったり、今日のカードだったり。

【大会レポ】第4回浅葱VGCSに参加しました(Pスタン)

Pスタンのモチベが高じた勢いで、2月23日(日)に開催された「第4回浅葱VGCS」に参加してきました。自分視点で簡易大会レポを書きたいと思います。

 

・使用デッキ

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 ※2020年2月23日時点のファイターズルールに準じています。

new-ale34.hatenablog.com

 以前紹介したリストからの変更点としましては以下の通り。

out:アマランス・ビーストテイマー×1、フープ・マスター×3、愛満ちる幻道化マーヤ×1

in:コミカリティ・キメラ×1、デルードダンサー エセル×3、道化魔竜ワンダリング・ドラゴン×1

 

投入したカードに関して軽く解説したいと思います。

 

・コミカリティ・キメラ

CCができ、パワーも高い「アマランス・ビーストテイマー」の強化版のような存在。

CCの役割を期待して採用しました。ギフト無しG3が増える点に関しては、後述の手札交換でリスク軽減ができると考えました。

 

・デルードダンサー エセル

V登場時に手札交換ができるG1の守護者。

私自身の実戦経験が少ないせいもありますが、「フープ・マスター」の奇術スキルを実践で有効に使えたことがなかったため思い切って不採用にし、代わりにこのカードを採用しました。

ソウルからの登場時にも完全ガードできるため、「ワンダリング・ドラゴン」の採用枚数を増やすことにしました。

 

・大会レポ

記憶力のいいほうではないので、ファイトの大筋と結果だけ簡単にまとめます。

 

・1回戦 vsロイヤルパラディンメサイアニック)

後攻。お相手G2スキップ。手札に守護者がないが治トリガーがあったため、ソウルの「エセル」を構えるために先3ライド。お相手「セイント・オブ・ツインソード」に超越。これを耐えて、返しに「プリンセス」超越。連パンしながら「ドリアーヌ」等で手札を回し、守護者を探しに行くも引けず。Gガを打たれたため、返しで「ウルティマ」に究極超越され、Vは「ワンダリング・ドラゴン」からの「エセル」で完全ガードするも、横が止まらず6点目をもらい敗北。

 

・2回戦 vsペイルムーン(ありす)

後攻。お相手G1スキップ。こちらG2再ライドで対抗。お相手に先3ライドさせるも、「キャットナイト」がダメ落ちする事故発生。しかし、初回超越時点でパーツの揃いが良かったため、「プリンセス」からの「ハリー」のフルコンボがお相手のダメトリを躱し続け、6点目を与えて勝利。

 

・3回戦 vsグレートネイチャー(イザベル)

後攻。お相手G1スキップ。こちら先3ライド。お相手「マーナガルム アウルム」に超越。4回の抽選が全部ノーマルだったためリアガードのパワーが40k上昇するも、トリプルドライブもトリガーなしだったため、完全ガードを交えてダメージを抑える。返しに「プリンセス」に超越し、「イザベル」と「タレンティッド・ライノス」が見えていたため、「ゾーア」を警戒しソウルに「エセル」を仕込むも、肝心の治トリガーが引けず。しかし、お相手も治トリガーがなかったためかGガ飛んでこず。「バラウール」に超越され前列12kパンプされるも、ダメトリもあって守り切り、返しで「プリンセス」「ハリー」の連パンを決め6点目を与えて勝利。

 

・4回戦 vsたちかぜ(オプティカルケラト)

後攻。お相手G1スキップ。こちら先3ライド。「ドリアーヌ」で展開し殴りつつ手札を回しますが、これが裏目。お相手にCBを与えて過ぎてしまいます。お相手「グラトニーネビロス」に超越。こちら2点からでしたがダメトリの乗りが悪く2回目のVアタックに4ノー。☆トリは出なかったもののダメトリもなく、「リトルティラノ」等からの再展開されたリアガードに追い打ちの6点目をもらい敗北。

 

・5回戦 vsペイルムーン(バーキング・ドラゴン・テイマー)

先攻。初手にG3が「トリッキー・アシスタント」のみ。「ミス・ディレクション」でソウルに逃がしつつ他のG3を探しに行くも引けず。アシストを覚悟した3ターン目のトップドローが「コミカリティ・キメラ」。やむを得ずスキップし再度「ミス・ディレクション」でソウルに処理。しばらくのG2合戦ののち、こちら先3ライド。ドライブの治トリガーで2点に戻し、お相手の初回を迎えます。

「プリンセス」で連パンしつつ「ハピネス・コレクター」等で手札とソウルを整えるお相手に対して、ダメトリも交えて点数を抑えます。返しにこちらも「プリンセス」に超越し、連パンを繰り出し5点まで押し込みます。

お相手の2回目の超越も当然「プリンセス」。あわや「ありす」「れすりー」の悪夢連パンが決まりかけるも「じにー」不在のため1回で勘弁してもらえました。「ハリー」の1ドライブに対して4ノーが成功しダメトリも乗ったため残りを守り切ります。お相手「激辛ピエロ」を2枚構えてこちらのターン。再ライド時に「キャットナイト」から「トリッキー・アシスタント」で1枚、超越時にもう一度「キャットナイト」で「トラピージスト」を呼び「トリッキー・アシスタント」を出し入れしてもう1枚を処理。メインフェイズでソウルから「コミカリティ・キメラ」を出しCCしつつ連パン開始。「プリンセス」のアタックに対し、お相手が「フープ・マスター」で完全ガードしつつ「ペリュトン」経由でコールした「ホノリー」も、「ハリー」が超越したことで再度「キャットナイト」からの「トリッキー・アシスタント」で処理し、そのまま連パンが決まり6点目を与えて勝利。(時間ギリギリの試合でした。申し訳ない。。。)

 

予選ラウンドの結果は3-2で残念ながら決勝トナメには進めませんでした。

 

・総括

最大勢力だったゴールドパラディンバミューダ△に当たらなかったので、マッチング運がよかったのかもしれません。

決勝に進めなかったのは悔しいですが、初参加のPスタンCSで予選ラウンドで勝ち越すことができたのは嬉しかったです。特に2回のペイルムーンミラーで勝つことができたのは、自分の構築やプレイに自信を持つことにつながりました。

 

・まとめ

ほぼ1日中Pスタンを満喫することができました。今後もCSなどのイベントに積極的に参加し、実戦経験を積んだり交流の輪を広げていきたいと思っています。(まあ、今の時期はちょっと難しいかもしれませんが・・・)

 

大会レポというのも初めて書いてみたので読みづらい部分もあったかと思います。

もしかしたら今後もたまに大会レポを書いていくかもしれません。

 

以上、ここまで見てくださりありがとうございました。