【今日のカード】モナークサンクチュアリ・アルフレッド、忠義の騎士 ベディヴィア、友誼の騎士 ケイ(ロイヤルパラディン)
今日のカードは宮地学園CF部からロイヤルパラディンの3枚。元祖はゴールドパラディンで解放者だったモナ王さんです。漫画版はロイパラだったのであんまり不思議ではない?
《モナークサンクチュアリ・アルフレッド》
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (フォース)
ロイヤルパラディン - ヒューマン パワー13000 / シールドなし / ☆1
【永】【(V)】:あなたの、(R)か(G)にいる「ブラスター・ブレード」すべてのパワー+10000/シールド+5000。
【自】【(V)】:登場時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたのドロップゾーンから「ブラスター・ブレード」を1枚手札に戻し、そのターン中、このユニットのパワー+15000し、あなたのソウルに「アルフレッド」を含むカードがあるなら、クリティカル+1。
・R/Gの「ブラスター・ブレード」のパワー+10k/シールド+5k
「ブラスター・ブレード」を強化する永続スキル。「ブラスター・ブレード」が単体20kになり、フォースやブーストを合わせて手札2枚要求ラインを作りやすくなりますね。
また、シールド値の上昇によってシールド10kのインターセプト要員にもできます。当然手札からのガード時も有効です。
永続なので相手のターン中もパンプするので、インターセプト潰しされにくいこともかみ合っていて強いですね。
・CB1&SB1でドロップから「ブラスター・ブレード」を1枚手札に戻しパワー+15000
登場時スキルは、「ブラスター・ブレード」回収とパンプ。単純にアドバンテージになり、上のスキルがあるため非常に強力なアタッカー兼ガーディアンを手札に加えることができます。コストにソウルブラストを含むため、ライドした「ブラスター・ブレード」をソウルブラストし、即座に回収なんてこともできますね。
手札に加えることができるのは、コールするかガードにするか融通が利く点で優秀で(たいていの場合最有力アタッカーですが)、例えば、後に「エクスカルペイト」にライドする際の保険にすることも可能です。
難点は、上のスキルもそうですが「ブラスター・ブレード」ありきであること。「騎士王アルフレッド」のような山札からのサーチがないため、素引きが求められるようになっています。
パンプのほうは、+15kとかなり大きめで、フォースやブーストがなくても十分なパワーが出せるため、それらをリアガードに優先的に配置することができ、展開の負担を軽減することができます。
・ソウルに「アルフレッド」があれば☆+1
条件を満たしたときは追加で☆+1。パンプスキルと相性がよく、確実に相手にガードの負荷をかけることができます。
条件はソウルに「アルフレッド」があること。基本的には再ライド時に発揮するスキルですね。このスキルを活かすならG3は「アルフレッド」で固めたほうがよさそうです。
一応、「ぽーんがる」のソウルチャージによってうまく「アルフレッド」が入れば、初回から使えなくもないです。(現実的ではないですね・・・)
コストのソウルブラストで間違って「アルフレッド」をブラストしてしまわないように気を付けましょう。
《忠義の騎士 ベディヴィア》
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
ロイヤルパラディン - ヒューマン パワー10000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(R)】:手札から登場した時、あなたの手札から「友誼の騎士 ケイ」を1枚(R)にコールしてもよい、コールしたら、1枚引く。
【永】【(R)】:「友誼の騎士 ケイ」をブーストされたバトル中、このユニットのパワー+3000。
・登場時手札から「友誼の騎士 ケイ」をコールしたら1枚ドロー
手札からコールされた時のスキルは、任意で「友誼の騎士 ケイ」をコールし、コールしたら1ドロー。2枚を手札にそろえるためコンボ性は高いですが、実質ノーコストでドローできますね。
「マロン」や「アレン」のドローを駆使して積極的にコンボを狙い、展開力で大きく差をつけていきたいですね。
・「友誼の騎士 ケイ」にブーストされたたらパワー+3000
「友誼の騎士 ケイ」にブーストされた時と限定的ではありますが13kになり、あちらのスキルも合わせると24kとなり23kラインを越え、フォースも合わせれば34kとなり確定2枚要求ラインを組めます。
コール時にアドを稼いだ後も優秀なアタッカーとして活躍させることができますね。
《友誼の騎士 ケイ》
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ロイヤルパラディン - ヒューマン パワー8000 / シールド10000 / ☆1
【自】【(R)】:手札から登場した時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの山札から「忠義の騎士 ベディヴィア」を1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。
【永】【(R)】:「忠義の騎士 ベディヴィア」をブーストしたバトル中、このユニットのパワー+3000。
・登場時CB1で山札から「忠義の騎士 ベディヴィア」を1枚コール
手札からコールされた時のスキルは、CB1で山札から「忠義の騎士 ベディヴィア」をスペリオルコール。コストこそかかりますが、サーチしてコールするため確実に盤面アドバンテージをとることができます。
ちなみに「ベディヴィア」は「ケイ」を手札からコールするため、その時にもこのスキルを使いさらに「ベディヴィア」をコールすることができますね。逆に、「ベディヴィア」は手札から登場時スキルのため、「ケイ」の効果でコールされた時は使えません。(そんなに手札が「ケイ」なこともないでしょうが・・・)
・「忠義の騎士 ベディヴィア」をブーストしたらパワー+3000
「忠義の騎士 ベディヴィア」をブーストした時限定で、パワー11kになります。上記の通り24kを組むことができます。
「ケイ」は「ベディヴィア」をサーチできるため、より安定してラインを作れます。普通に考えて手札1枚から24kラインが飛び出して来たら、めちゃくちゃ強いですよね?
・まとめ
ようやくロイヤルパラディンが公開されましたね(発売は今週末ですよね?)。
それはさておき、公開カードはどれもロイヤルパラディンらしく、展開力とパワーの強化といった感じですね。
ただし、特定カードを指定する効果が多くみられ、デッキの構築がある程度制限される分、効果が強力になっているという印象です。
ところで「アルフレッド」はだれもかれも「ブラスター・ブレード」に依存しすぎではありませんかねぇ・・・。
以上、ここまで見てくださりありがとうございました。